ちゃむの日記

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甥っ子が産まれました(≧∇≦)

甥っ子が産まれました(≧∇≦) 先週、ずっと大阪の実家に帰ってました(≧∇≦) 妹の出産予定日12日に帰省(≧∇≦) 予定日になっても産まれる気配なくただ日にちだけが過ぎていく… そして、15日。 『破水したみたい…ちょっと検診に行ってくる』と冷静に話す妹(」゜□゜)」 ヤバいんじゃ…と思いながらも妹のあまりの冷静さに安心して、また帰って来るんだろうなぁ〜なんてたかをくくる(-.-;) でも、こういう時は予想通りいかないのが世の常( ̄∀ ̄) やはり、家には帰って来ずそのまま入院。 妹の旦那さんからの一報で病院へ母、僕、僕の嫁で駆け付ける。 すると、今まではっきりとした陣痛を訴えていなかった妹が一定間隔でくる陣痛を一生懸命堪えている…兄として何もしてやれないもどかしさで見てられなかった(ρ_;) でも、旦那さんは痛がる妹の手握り腰をさすり一生懸命にサポートしているp(´⌒`q) そんな、二人を見て妹が母親になるんだな…こうやって夫婦は助け合うんだな…など思って感動(T_T) 面会時間ギリギリまで居てその日は帰宅。 でも、夜中でも産まれそうになったら直ぐ出られるように仮眠程度で待機…でも爆睡しちゃいました(-.-;) 翌日、8時ごろ旦那さんから一報が入り母に起こされ身支度すませ産院へε=ε=┏( ・_・)┛ 妹の陣痛は昨日より間隔も強さもましていて苦しんでいるがなかなか産院側が分娩室に入れてくれないp(´⌒`q) 助産婦さんの説明によると陣痛の強さも間隔も一定になっていないし弱いから力んでも産まれないからとのこと…出産って難しい…(-.-;) それから、1時間ほど経って産婦人科の先生が来て助産婦さんと何やら話し合い。その結果、このままだと妊婦の体力がもたないので分娩室に入って様子を見ながら陣痛促進剤を少しずつ投与していくとのこと…やっと、妹が分娩室に入れる安心感と得体の知らない陣痛促進剤への不安で頭が混乱(」゜□゜)」 そんな折り、僕の心支えである嫁が僕の家の家業を手伝わないといけない時間になり居なくなる…(ρ_;) 一緒に帰ろうかと考えたが母も旦那さんも何かあったらこの場を動けないし僕が頑張らなきゃなんて思い…居ることにしたp(´⌒`q) それから、何時間経ったのかわからないが…突然分娩室のなから『10時29分!』と大きな声。何事かと顔見合せる外に居る3人(?_?) と、その時なか赤ん坊の泣く声が! それを聞いた母が泣き、それを見た僕が泣き、安心したのか旦那さんがポロポロと涙を流し感動の渦が(ρ_;) でも、妹の安否がまだわからない…そんな時、扉越しに助産婦さんから事務的な説明に答える妹の声が…安心p(´⌒`q) 分娩室の扉が開き助産婦さんと赤ん坊がでてくる…めちゃくちゃ可愛い(≧ε≦) 首が座っていないのでその時は抱くのを遠慮したが…旦那さんは父親として恐る恐る抱っこ(≧∇≦) 親子初対面(⌒〜⌒) 赤ん坊はまたすぐに分娩室に戻されまた待たされるp(´⌒`q) どうやら、妹の産後の処置と赤ん坊の体温上げるためらしい… 妹の産後の処置が終わったら外で待っていた3人は分娩室に入れてもらい妹と久々の対面(ρ_;) 健康そうでまたまた安心o(^-^)o どうもドラマの観すぎで出産直後に不測事態おきるのではと心配になってしまうp(´⌒`q) 産後2時間は下がった体温と体力を回復させるため安静にしていないといけないらしい…なので、分娩室にいる甥っ子の写真やビデオを撮りまくる(≧∇≦) すべてが可愛い(≧ε≦) それから、少し冷静になって家業を手伝っている嫁のことが心配になり一人徒歩で実家に戻るo(^-^)o 嫁もメールで知らせを聞いていたのか笑顔で待っててくれた(^_^) 本当にみんなに祝福されて産まれてきたんだなとまた小さな感動(ρ_;) そんな、1週間でした… 追伸 今日、妹と甥っ子は無事退院しました(≧∇≦)