『ダイイング・アイ』を読了。
東野圭吾作品はこれで7作目。
あまり、間隔を開けずに東野圭吾作品を読みました。
その性か、東野圭吾の読みやすいストーリー展開が物足りなく感じました。
今回は、帯はあまり見ず、新刊と言うことで購入。
ストーリーもあまり調べず読み進めました。
読了して改めて帯を読むとその通り。
『今度の東野圭吾は悪い』
そのままの印象を受けました。
男子なら少し興奮する性描写があり楽しめました。
中盤でSF?と思わせる展開になりますが、最後までしかっりとしたストーリーでした。
楽しめました。
★★★★☆
足りない一つは、謎が一つ解き明かされていないから…
それが知りたかったのに…と思いました。